セルヒオ・ラモス、ベストイレブン選出も「マドリーでタイトルを獲得することを望んでいる」
2019.09.24 16:30 Tue
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、23日に発表された2019年FIFA/FIFProベストイレブンへの選出について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
2005年にセビージャから加入して以降、エル・ブランコの最終ラインに君臨し続けているセルヒオ・ラモス。昨シーズンは物議を醸す行動が多く、フロンティーノ・ペレス会長やマドリディスタの反感を買う場面もあったが、公式戦42試合11ゴール2アシストを記録した。
そのセルヒオ・ラモスは、FIFA/FIFProが選出したベストイレブンに選ばれたことに対して、個人タイトルよりもチームタイトルを優先していることを強調した。
「ここに来るのではなく、レアル・マドリーでタイトルを獲得することを望んでいる。個人のタイトルが欲しいのなら、テニスをやっていただろう」
「チームが勝利したら、それはいつでも僕たちの勝利なんだ。去年は良いシーズンではなかったけど、ベストイレブンにマドリーの選手がいることは良い兆しだね」
「彼は世界最高の1人だ。誰でも自由にコメントをできるから、全員を喜ばせることは難しいよ」
2005年にセビージャから加入して以降、エル・ブランコの最終ラインに君臨し続けているセルヒオ・ラモス。昨シーズンは物議を醸す行動が多く、フロンティーノ・ペレス会長やマドリディスタの反感を買う場面もあったが、公式戦42試合11ゴール2アシストを記録した。
「ここに来るのではなく、レアル・マドリーでタイトルを獲得することを望んでいる。個人のタイトルが欲しいのなら、テニスをやっていただろう」
「チームが勝利したら、それはいつでも僕たちの勝利なんだ。去年は良いシーズンではなかったけど、ベストイレブンにマドリーの選手がいることは良い兆しだね」
また、同じくマドリーから選出されたブラジル代表DFマルセロについてもコメントした。
「彼は世界最高の1人だ。誰でも自由にコメントをできるから、全員を喜ばせることは難しいよ」
|
関連ニュース