マドリー、スターリングに関心か…シティは徹底抗戦の構え
2019.09.24 16:00 Tue
レアル・マドリーが、マンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリング(24)に関心を示しているようだ。イギリス『The Athletic』の情報をもとにスペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
そのスターリングに関して、今夏にマドリーのゼネラルマネージャー(GM)を務めるホセ・アンヘル・サンチェス氏が、同選手の代理人と会談を行ったという。ただ、今のところは具体的な話し合いは行われていないようだ。
イングランド代表FWは、マドリーに魅力を感じているものの、グアルディオラ監督の下でプレーすることに満足しており、少なくとも2年間はシティを離れる気はないという。また、シティ側も流出を避けるべく、昨年11月に2023年まで延長した契約を見直したいようで、スターリングが要望を飲み込む構えとのことだ。
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若くしてその才能が認められ、2015年夏にリバプールからシティに加入したスターリングは、2016年夏に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の下、劇的に成長。昨シーズンには公式戦51試合25ゴール18アシストを記録し、プレミアリーグ連覇を含む史上初の国内3冠に貢献した。今シーズンもここまで公式戦7試合6ゴールを記録している。イングランド代表FWは、マドリーに魅力を感じているものの、グアルディオラ監督の下でプレーすることに満足しており、少なくとも2年間はシティを離れる気はないという。また、シティ側も流出を避けるべく、昨年11月に2023年まで延長した契約を見直したいようで、スターリングが要望を飲み込む構えとのことだ。
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