スアレス、グラナダ戦敗北に嘆き「明らかに心配だ」
2019.09.22 18:45 Sun
バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、リーガエスパニョーラ第5節のグラナダ戦後にチーム状況について語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
ケガから復帰後、リーグ戦では開幕節以来の先発となったスアレスは、グラナダ戦を振り返った。敗戦に落胆しつつも、今後への改善点を口にした。
「これは手痛い負けだ。多くのことをきっちりと修正しなくてはならないね。そのためには僕たち自身を見つめ直す必要があるよ」
「開始早々に失点したことがゲームを難しくしたんだ。僕たちには決定力がなかった。明らかに心配だ。効率が悪く、チャンスの数も少なかった」
「タイトルを勝ち取るにはより決定力を必要とし、一人ひとりが自己分析しなければならない」
PR
21日にグラナダ戦を敵地で戦ったバルセロナは、開始2分で失点を許す。激しく寄せる昇格組のグラナダに対してボールを支配するも、リズムが作れないまま66分にPKを決められ、0-2でタイムアップ。枠内シュート1本に留まり、今季早くも2敗目を喫している。「これは手痛い負けだ。多くのことをきっちりと修正しなくてはならないね。そのためには僕たち自身を見つめ直す必要があるよ」
「開始早々に失点したことがゲームを難しくしたんだ。僕たちには決定力がなかった。明らかに心配だ。効率が悪く、チャンスの数も少なかった」
「もちろん今どうなるかを確認することはできないけど、これらはリーグ優勝の糧になる」
「タイトルを勝ち取るにはより決定力を必要とし、一人ひとりが自己分析しなければならない」
PR
|
関連ニュース