残留争いしているチームがアジアのチャンピオンに輝きそうになってる!? の巻/倉井史也のJリーグ
2019.09.20 19:00 Fri
浦和のACL準決勝進出おめでとう!! リーグ戦ではなかなか大変な思いをしてるのに、ACLだとまるで鹿島のようなしたたかさ!! リーグ戦では苦労してても、このままアジアのチャンピオンになっちゃいそうな勢い!! リーグ戦は低迷しても、浦和の底力はアジアに見せつけた!! リーグ戦では苦労してても……って、そういえばACLに出場したチームって、毎年結構リーグ戦で苦労してませんでしたっけ?
そんなみなさんの疑問にお答えすべく!! 今ここにACL出場チームの成績一覧をまとめてみましょう。さて、いつものようにJ1リーグが18チーム構成になった2005年から。
【2005年】
6位 磐 田(グループリーグ)
9位 横浜FM(グループリーグ)
【2006年】
3位 G大阪(グループリーグ)
(J2)7位 東京V(グループリーグ)
【2007年】
2位 浦 和(優勝)
5位 川 崎(ベスト8)
1位 鹿 島(ベスト8)
7位 浦 和(ベスト4)
8位 G大阪(優勝)
【2009年】
1位 鹿 島(ベスト16)
2位 川 崎(ベスト8)
3位 G大阪(ベスト16)
9位 名古屋(ベスト4)
【2010年】
2位 G大阪(ベスト16)
4位 鹿 島(ベスト16)
5位 川 崎(グループリーグ)
7位 広 島(グループリーグ)
【2011年】
2位 名古屋(ベスト16)
3位 G大阪(ベスト16)
6位 鹿 島(ベスト16)
12位 C大阪(ベスト8)
【2012年】
6位 柏 (ベスト16)
7位 名古屋(ベスト16)
10位 FC東京(ベスト16)
17位 G大阪(グループリーグ)
【2013年】
1位 広 島(グループリーグ)
6位 浦 和(グループリーグ)
10位 柏 (ベスト4)
13位 仙 台(グループリーグ)
【2014年】
6位 川 崎(ベスト16)
7位 横浜FM(グループリーグ)
8位 広 島(ベスト16)
17位 C大阪(ベスト16)
【2015年】
2位 G大阪(ベスト4)
3位 浦 和(グループリーグ)
5位 鹿 島(グループリーグ)
10位 柏 (ベスト8)
【2016年】
2位 浦 和(ベスト16)
4位 G大阪(グループリーグ)
6位 広 島(グループリーグ)
9位 FC東京(ベスト16)
【2017年】
1位 川 崎(ベスト8)
2位 鹿 島(ベスト16)
7位 浦 和(優勝)
10位 G大阪(グループリーグ)
【2018年】
1位 川 崎(グループリーグ)
3位 鹿 島(優勝)
7位 C大阪(グループリーグ)
17位 柏 (グループリーグ)
リーグ優勝が5回もあるよ!! って現状で首位FC東京と浦和の勝ち点差は21あって、優勝はちと現実的じゃない。しかもACLに進出してもJ2に降格した例が3回もある……あ、ACLで勝ち進めばチームに勢いが出るんじゃないの? っていうのを今回証明できるかも!!
え? ACLで早めに負ければリーグ戦に集中できたのに? いやいや、これまではグループリーグで敗退するかベスト16で敗退したときに降格してるんですよ。っていうことは新しい歴史を浦和が……って、そんな不吉なこと言うの止めときましょう!!
【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
そんなみなさんの疑問にお答えすべく!! 今ここにACL出場チームの成績一覧をまとめてみましょう。さて、いつものようにJ1リーグが18チーム構成になった2005年から。
6位 磐 田(グループリーグ)
9位 横浜FM(グループリーグ)
【2006年】
3位 G大阪(グループリーグ)
(J2)7位 東京V(グループリーグ)
【2007年】
2位 浦 和(優勝)
5位 川 崎(ベスト8)
【2008年】
1位 鹿 島(ベスト8)
7位 浦 和(ベスト4)
8位 G大阪(優勝)
【2009年】
1位 鹿 島(ベスト16)
2位 川 崎(ベスト8)
3位 G大阪(ベスト16)
9位 名古屋(ベスト4)
【2010年】
2位 G大阪(ベスト16)
4位 鹿 島(ベスト16)
5位 川 崎(グループリーグ)
7位 広 島(グループリーグ)
【2011年】
2位 名古屋(ベスト16)
3位 G大阪(ベスト16)
6位 鹿 島(ベスト16)
12位 C大阪(ベスト8)
【2012年】
6位 柏 (ベスト16)
7位 名古屋(ベスト16)
10位 FC東京(ベスト16)
17位 G大阪(グループリーグ)
【2013年】
1位 広 島(グループリーグ)
6位 浦 和(グループリーグ)
10位 柏 (ベスト4)
13位 仙 台(グループリーグ)
【2014年】
6位 川 崎(ベスト16)
7位 横浜FM(グループリーグ)
8位 広 島(ベスト16)
17位 C大阪(ベスト16)
【2015年】
2位 G大阪(ベスト4)
3位 浦 和(グループリーグ)
5位 鹿 島(グループリーグ)
10位 柏 (ベスト8)
【2016年】
2位 浦 和(ベスト16)
4位 G大阪(グループリーグ)
6位 広 島(グループリーグ)
9位 FC東京(ベスト16)
【2017年】
1位 川 崎(ベスト8)
2位 鹿 島(ベスト16)
7位 浦 和(優勝)
10位 G大阪(グループリーグ)
【2018年】
1位 川 崎(グループリーグ)
3位 鹿 島(優勝)
7位 C大阪(グループリーグ)
17位 柏 (グループリーグ)
リーグ優勝が5回もあるよ!! って現状で首位FC東京と浦和の勝ち点差は21あって、優勝はちと現実的じゃない。しかもACLに進出してもJ2に降格した例が3回もある……あ、ACLで勝ち進めばチームに勢いが出るんじゃないの? っていうのを今回証明できるかも!!
え? ACLで早めに負ければリーグ戦に集中できたのに? いやいや、これまではグループリーグで敗退するかベスト16で敗退したときに降格してるんですよ。っていうことは新しい歴史を浦和が……って、そんな不吉なこと言うの止めときましょう!!
【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
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