バルサ、CLデビュー戦でハット達成のハーランドに関心か
2019.09.20 15:00 Fri
バルセロナが、ザルツブルクに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
今シーズンの公式戦9試合で17ゴールと売り出し中のそんな新星FWに関して、バルセロナが目を光らせているという。また、スペイン王者では、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが32歳と年齢を考慮する時期に突入しているため、センターFWは補強ポイントの1つと指摘されている。
ただ、ハーランドにはマンチェスター・ユナイテッドも興味を示しているとの報道も…。そのため、ノルウェー代表FWには激しい争奪戦が予想されるが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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ハーランドは、モルデを経て、今年1月にザルツブルクへ加入。5月に行われたU-20ワールドカップ(W杯)のホンジュラス代表戦で1試合9ゴールをマークすると、17日にはチャンピオンズリーグ(CL)のデビュー戦となったヘント戦の前半に大会史上3番目の若さでハットトリックを達成してみせた。ただ、ハーランドにはマンチェスター・ユナイテッドも興味を示しているとの報道も…。そのため、ノルウェー代表FWには激しい争奪戦が予想されるが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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