ステップアップ希望のエリクセンが望むのはレアル・マドリーのみ?
2019.09.16 18:40 Mon
トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)は、やはりレアル・マドリーへの移籍を望んでいるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
そのエリクセンの現行契約は今シーズン限りまでとなっており、主力の慰留を目指すトッテナムは新契約を提示している模様。しかし、エリクセンはマドリーからの連絡を待っており、オファーを固辞しているようだ。
このままいけば、エリクセンは海外クラブとの自由交渉が1月から可能に。また、代理人は、すでにマドリーを含むヨーロッパの複数クラブとコンタクトを取っているという。同メディアによれば、トッテナムは、すでに慰留へ半ば諦めムードとなっており、エリクセンがマドリーに移籍すると考えていると伝えているが、果たして。
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「何か新しいことに挑戦したい」とステップアップを標榜したことで今夏の移籍の噂が盛んに報じられたエリクセン。しかし、移籍先として希望していたとされるマドリーが、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの獲得にプライオリティを置いていたことから公式オファーを提示するまでに至らず、移籍は実現しなかった。このままいけば、エリクセンは海外クラブとの自由交渉が1月から可能に。また、代理人は、すでにマドリーを含むヨーロッパの複数クラブとコンタクトを取っているという。同メディアによれば、トッテナムは、すでに慰留へ半ば諦めムードとなっており、エリクセンがマドリーに移籍すると考えていると伝えているが、果たして。
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