開幕3試合で出場機会がなかったマティッチ、フラストレーション溜まってた? 「もちろんさ」
2019.09.16 11:45 Mon
マンチェスター・ユナイテッドに所属するセルビア代表MFネマニャ・マティッチが、現在のチーム内での立ち位置に不満を抱いていることを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
そのマティッチは開幕直後に出場機会がなかったことにストレスを感じていたことを認めた。それでもチームに貢献できる自信を示し、スタメン定着に意気込んだ。
「(フラストレーションが溜まっていたか?)もちろんさ」
「僕はプレーしたいし、常にチームのためにベストを尽くしたいと思っている」
「シーズンは長い。今日は僕がプレーをして試合に勝つことができた。満足している。将来的にどうなるかは監督が決めることだよ」
「僕は準備ができているし、これまで10年間、高いレベルでプレーしてきた。チームをサポートするために全力を尽くすよ。僕はチームプレーヤーだし、多くのことを与えることができると思う」
「(監督に直談判は?)いやいや、決してそんなことはしていないよ。僕はトレーニングでもゲームでもピッチ内でクオリティを示している」
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2017年夏にチェルシーから加入したマティッチ。加入初年度から守備的MFとして主力を務めてきたものの、今シーズンはオーレ・グンナー・スールシャール監督の若手の積極起用もあり、プレミアリーグ開幕3試合で出場機会がなかった。それでも、8月31日に行われた第4節のサウサンプトン戦で途中出場を果たして、ようやく初めてピッチに立つと、今月13日の第5節のレスター・シティ戦(1-0で勝利)で今シーズン初先発を飾った。「(フラストレーションが溜まっていたか?)もちろんさ」
「僕はプレーしたいし、常にチームのためにベストを尽くしたいと思っている」
「監督とはチームを決める人。ベンチに座ることになれば幸せではないが、彼の考えを変えるために、トライしていかなくてはならない」
「シーズンは長い。今日は僕がプレーをして試合に勝つことができた。満足している。将来的にどうなるかは監督が決めることだよ」
「僕は準備ができているし、これまで10年間、高いレベルでプレーしてきた。チームをサポートするために全力を尽くすよ。僕はチームプレーヤーだし、多くのことを与えることができると思う」
「(監督に直談判は?)いやいや、決してそんなことはしていないよ。僕はトレーニングでもゲームでもピッチ内でクオリティを示している」
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