ロイスが明かす引退後の未来図! フットボール界にとどまらずか
2019.09.12 13:45 Thu
ドルトムントに所属するドイツ代表FWマルコ・ロイスが現役引退後の未来図を語った。ドイツ『SPORT1』が報じた。
2006年にプロの道を歩み始めて以来、ボルシアMG、ドルトムントでキャリアを積み上げてきたロイス。そのキャリアのなかで度重なる故障に泣く時期も多々あったが、今年5月に節目の30歳となり、フットボーラーとしてさらなる活躍に期待がかかる。
だが、そのロイスは、ドイツ『ZEITmagazin』のインタビューで、引退後について問われると、次のようにコメント。昨今、引退後に指導者の道や解説者の道を志す選手が多いが、自身は今と異なる世界を新たな舞台に選ぶ可能性を示唆した。
「監督やコーチとして15〜20年も働くつもりはないよ。ほかの世界を知りたい。今までやれなかったことをやってみたい。2日間1カ所にいるだけの今の僕らみたいじゃなく、普通の旅とかね。まだまだやってみたいことがたくさんある。それには時間が必要だけどね」
ロイスは昨年3月、ドルトムントとの契約を2023年まで延長。現行契約を全うすれば、34歳までドルトムントでキャリアを続けることになる。
2006年にプロの道を歩み始めて以来、ボルシアMG、ドルトムントでキャリアを積み上げてきたロイス。そのキャリアのなかで度重なる故障に泣く時期も多々あったが、今年5月に節目の30歳となり、フットボーラーとしてさらなる活躍に期待がかかる。
「監督やコーチとして15〜20年も働くつもりはないよ。ほかの世界を知りたい。今までやれなかったことをやってみたい。2日間1カ所にいるだけの今の僕らみたいじゃなく、普通の旅とかね。まだまだやってみたいことがたくさんある。それには時間が必要だけどね」
ロイスは昨年3月、ドルトムントとの契約を2023年まで延長。現行契約を全うすれば、34歳までドルトムントでキャリアを続けることになる。
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