デ・ブライネ、将来的にアンデルレヒト移籍? 慕うコンパニと約束
2019.09.12 09:30 Thu
マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニとの再共演を約束したという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
そのコンパニを長らくシティやベルギー代表で兄貴的な存在として慕ってきたデ・ブライネ。イギリス『サン』に対して、コンパニへの想いを口にするとともに、将来的な再タッグの約束を交わしたエピソードを語った。
「彼のキャリアがアンデルレヒトでもシティのときと同じくらい素晴らしいものになってほしい。1年後か、7年後になるかわからないけど、『ここでの時間が終わったときのために、僕が戻る場所を作っておいて』って、彼に言っておいたよ。彼がそうしてくれるなら、僕の次なる行き先、仕事先はもう決まりだね。彼がシティからいなくなるのは寂しい」
また、デ・ブライネはその流れのなかで2015年夏にヴォルフスブルクから加入した当時を振り返り、コンパニの後押しがあったことをこう明かしたという。
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昨シーズン限りでシティを退団したコンパニは、今シーズンからプレーイング・マネージャーとして古巣アンデルレヒトに復帰。シティはそのコンパニの功績を称えるべく、11日に在籍10年を表彰した記念試合を開催した。「彼のキャリアがアンデルレヒトでもシティのときと同じくらい素晴らしいものになってほしい。1年後か、7年後になるかわからないけど、『ここでの時間が終わったときのために、僕が戻る場所を作っておいて』って、彼に言っておいたよ。彼がそうしてくれるなら、僕の次なる行き先、仕事先はもう決まりだね。彼がシティからいなくなるのは寂しい」
また、デ・ブライネはその流れのなかで2015年夏にヴォルフスブルクから加入した当時を振り返り、コンパニの後押しがあったことをこう明かしたという。
「シティがヴォルフスブルクから僕を獲得しようとした当時、ヴィニーから移籍を勧められたよ。『いつ来るんだ?』って尋ねてきて、『来ないとダメだ』って常に言われ続けた」
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