L・マルティネスが前半だけでハット達成! アルゼンチンがメキシコに4発大勝《国際親善試合》
2019.09.11 13:05 Wed
国際親善試合のメキシコ代表vsアルゼンチン代表が日本時間11日に行われ、4-0でアルゼンチンが勝利した。
6日に行われた国際親善試合のチリ代表戦を1-1で引き分けたアルゼンチン。この一戦に向けては前回の試合から5人スタメンを変更した。GKマルチェシン、オタメンディ、ロ・セルソ、ディバラ、コレアに代えてGKアンドラーダ、ロホ、パラシオス、マク・アリステル、アクーニャを起用した。
一方、7日に行われたアメリカ代表との国際親善試合を3-0で勝利したメキシコ代表は、スタメンを8人変更。GKオロスコ、グアルダード、エルナンデスらに代えて、GKオチョア、ジョナタン・ドス・サントス、ロサーノらを起用した。
試合は17分にアルゼンチンが先制。敵陣中央でパレデスから縦パスを受けたL・マルティネスがドリブルを開始し、ボックス内に侵攻すると、3人に囲まれながらもキープして左足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。
幸先よく先制したアルゼンチンはさらに22分、相手のクリアボールを敵陣中央でL・マルティネスがブロック。セカンドボールを拾ったパラシオスが最終ラインの裏にスルーパスを送ると、L・マルティネスが反応し、GKオチョアとの一対一を制した。
すると迎えた39分、L・マルティネスが敵陣中央でパスを受けるとややトラップが前に流れてしまう。それでも相手の中途半端な対応を見逃さず、そのままボックス内に持ち込んで右足でゴールに蹴り込み、前半だけでハットトリックを達成した。
試合を4-0としたアルゼンチンは後半開始から3ゴールのL・マルティネスに代えてディバラを投入する。
後半に入っても攻勢に出るのはアルゼンチン。51分、アクーニャのクロスが流れたところをボックス手前右からデ・パウルがミドルシュート。しかし、ここはGKオチョアがパンチングで阻んだ。
一方のメキシコは攻勢に転じるものの、この日は思うようにチャンスを作れず。終始、ゴールを脅かすアルゼンチンは80分にもデ・パウルがミドルレンジからゴール右隅を捉えるも、GKオチョアが素早い反応でセーブ。後半こそゴールを奪えなかったが、メキシコに4-0と大勝した。
6日に行われた国際親善試合のチリ代表戦を1-1で引き分けたアルゼンチン。この一戦に向けては前回の試合から5人スタメンを変更した。GKマルチェシン、オタメンディ、ロ・セルソ、ディバラ、コレアに代えてGKアンドラーダ、ロホ、パラシオス、マク・アリステル、アクーニャを起用した。
試合は17分にアルゼンチンが先制。敵陣中央でパレデスから縦パスを受けたL・マルティネスがドリブルを開始し、ボックス内に侵攻すると、3人に囲まれながらもキープして左足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。
幸先よく先制したアルゼンチンはさらに22分、相手のクリアボールを敵陣中央でL・マルティネスがブロック。セカンドボールを拾ったパラシオスが最終ラインの裏にスルーパスを送ると、L・マルティネスが反応し、GKオチョアとの一対一を制した。
メンバーの大幅変更の影響かやや落ち着きのないメキシコ守備陣。攻撃の手を緩めないアルゼンチンは32分、右サイドからのクロスに反応したL・マルティネスの折り返した相手のハンドを誘発し、PKを獲得する。これをパレデスが右足でゴール左を狙うと、GKオチョアに触られたものの、そのままゴールイン。メキシコを3-0と引き離す。
すると迎えた39分、L・マルティネスが敵陣中央でパスを受けるとややトラップが前に流れてしまう。それでも相手の中途半端な対応を見逃さず、そのままボックス内に持ち込んで右足でゴールに蹴り込み、前半だけでハットトリックを達成した。
試合を4-0としたアルゼンチンは後半開始から3ゴールのL・マルティネスに代えてディバラを投入する。
後半に入っても攻勢に出るのはアルゼンチン。51分、アクーニャのクロスが流れたところをボックス手前右からデ・パウルがミドルシュート。しかし、ここはGKオチョアがパンチングで阻んだ。
一方のメキシコは攻勢に転じるものの、この日は思うようにチャンスを作れず。終始、ゴールを脅かすアルゼンチンは80分にもデ・パウルがミドルレンジからゴール右隅を捉えるも、GKオチョアが素早い反応でセーブ。後半こそゴールを奪えなかったが、メキシコに4-0と大勝した。
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