ナイトクラブ騒動のドリンクウォーター、所属元チェルシーからのお咎めはなし
2019.09.11 00:01 Wed
チェルシーは、バーンリーへレンタル中のイングランド人MFダニー・ドリンクウォーターに対して処分を行わない方針のようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
『スカイ・スポーツ』によれば、この一報を受けたチェルシーはケガの状況を確認するためにドリンクウォーターとコンタクトを取った模様。しかし、ペナルティなど与えず、その後の事はバーンリーに任せる方針を取ったようだ。
また、同紙によれば、ドリンクウォーターは9日にバーンリーのショーン・ダイチェ監督と今後についての話し合いを実施。この結果は、12日に明らかにされるという。
2015-16シーズンのプレミアリーグで“奇跡”の優勝を果たした“ミラクル・レスター”の一員であったドリンクウォーターは、2017年の夏にチェルシーへ移籍。しかし、チェルシーでは出場機会に恵まれず、今夏に半年間のレンタル移籍でバーンリーへ加入していた。
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ドリンクウォーターは、10日前にマンチェスターのナイトクラブを訪れると酒に酔い、クラブを追い出された後、集団に襲われて顔と足首を負傷。全治には数週間かかると伝えられていた。また、同紙によれば、ドリンクウォーターは9日にバーンリーのショーン・ダイチェ監督と今後についての話し合いを実施。この結果は、12日に明らかにされるという。
2015-16シーズンのプレミアリーグで“奇跡”の優勝を果たした“ミラクル・レスター”の一員であったドリンクウォーターは、2017年の夏にチェルシーへ移籍。しかし、チェルシーでは出場機会に恵まれず、今夏に半年間のレンタル移籍でバーンリーへ加入していた。
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