冨安健洋所属のボローニャ、ミハイロビッチ監督が白血病の治療で再入院
2019.09.09 19:15 Mon
日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督が、治療のため再び入院するようだ。
その後も治療とチームの指揮を両立していたミハイロビッチ監督だが、化学療法が第2ステージに移るために再び入院することとなった。
開幕戦のエラス・ヴェローナ戦、第2節のSPAL戦を指揮したミハイロビッチ監督だが、『フットボール・イタリア』によると、クリニックに入院し40日間にわたる化学療法を行うとのこと。入院中は、ライブビデオで選手をチェックし、指示を出すようだ。
なお、このことにより第3節のブレシア戦はテクニカルコーチを務めるエミリオ・デ・レオ氏が指揮を執ることになるという。
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シーズン開幕直前の8月7日に急性白血病と診断されたミハイロビッチ監督。入院し、抗がん剤治療を行うなど、復帰に向けて治療を続けると、セリエA開幕戦で現場復帰を果たしていた。開幕戦のエラス・ヴェローナ戦、第2節のSPAL戦を指揮したミハイロビッチ監督だが、『フットボール・イタリア』によると、クリニックに入院し40日間にわたる化学療法を行うとのこと。入院中は、ライブビデオで選手をチェックし、指示を出すようだ。
なお、このことにより第3節のブレシア戦はテクニカルコーチを務めるエミリオ・デ・レオ氏が指揮を執ることになるという。
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