フルアム、チェルシーからジャマイカ代表DFヘクターを獲得! 来冬に正式加入
2019.09.06 03:40 Fri
チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するフルアムは5日、チェルシーからジャマイカ代表DFマイケル・ヘクター(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。
フルアムへ移籍が決まったヘクターは、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語っている。
「フルアムへの移籍の決断は簡単だった。僕の母はフルアムの出身だから、家族が応援するクラブに加入できてうれしいよ」
「フルアムの一員になれたことを誇りに思っている。上手くいけば僕たちは1年でプレミアリーグに復帰できるだろう。ただチャンピオンシップの難しさは知っているし、僕たちにとってはプレミアリーグと変わらないんだ」
レディングの下部組織出身のヘクターは、イングランドやアイルランド、スコットランドのクラブへとレンタル移籍を繰り返し武者修行を経験。2015年9月にチェルシーへと完全移籍するも、その後もレディングやフランクフルト、ハル・シティへレンタルされ、昨シーズンはシェフィールド・ウェンズデーでプレーしていた。
また、ジャマイカ代表としてもこれまで30試合に出場。6月に行われたゴールドカップ2019のメンバーにも選出されており、全5試合に出場していた。
PR
なお、今夏の移籍市場は閉幕しており、2020年1月まで公式戦に出場できないが、すでにヘクターはフルアムのトレーニングに合流している。「フルアムへの移籍の決断は簡単だった。僕の母はフルアムの出身だから、家族が応援するクラブに加入できてうれしいよ」
「フルアムの一員になれたことを誇りに思っている。上手くいけば僕たちは1年でプレミアリーグに復帰できるだろう。ただチャンピオンシップの難しさは知っているし、僕たちにとってはプレミアリーグと変わらないんだ」
「フルアムには優秀な選手が多くいるが、プレミアリーグに戻るためには一生懸命努力しなければならない。そして僕の仕事はチームが昇格する助けになることだよ」
レディングの下部組織出身のヘクターは、イングランドやアイルランド、スコットランドのクラブへとレンタル移籍を繰り返し武者修行を経験。2015年9月にチェルシーへと完全移籍するも、その後もレディングやフランクフルト、ハル・シティへレンタルされ、昨シーズンはシェフィールド・ウェンズデーでプレーしていた。
また、ジャマイカ代表としてもこれまで30試合に出場。6月に行われたゴールドカップ2019のメンバーにも選出されており、全5試合に出場していた。
PR
|
関連ニュース