マラガスピード退団もすぐさま朗報! 岡崎慎司がスペイン2部のウエスカに加入
2019.09.05 08:50 Thu
ウエスカは4日、3日にマラガと契約解除となった日本代表FW岡崎慎司(33)を獲得したことを発表した。契約は2020年6月まで。1年間の延長オプションが付随している。
清水エスパルスでプロキャリアをスタートし、シュツットガルト、マインツを経て、2015年6月にレスターに加入した岡崎。移籍初年度の2015-16シーズンでは豊富な運動量と献身性を武器に同クラブの「奇跡の優勝」にレギュラーとして貢献した。公式戦通算137試合19ゴール8アシストを記録したが、昨シーズンのプレミアリーグでの先発数はわずか1試合に留まり、4シーズン在籍したレスターを契約満了で退団していた。
その岡崎は今夏、自身の夢だと公言したスペインでのプレー実現のため、スペイン2部のマラガに加入。だが、クラブがリーグの取り決めているサラリーキャップを超過していたことで選手登録禁止に。移籍市場閉幕まで問題を解決するに至らず、3日に契約解除が発表されていた。
なお、クラブの発表によれば、ウエスカにとって岡崎はクラブ初のアジア人選手となる。思わぬ騒動に巻き込まれ、ドタバタした時期を過ごしたが、夢の地・スペインでの活躍に期待がかかる。
清水エスパルスでプロキャリアをスタートし、シュツットガルト、マインツを経て、2015年6月にレスターに加入した岡崎。移籍初年度の2015-16シーズンでは豊富な運動量と献身性を武器に同クラブの「奇跡の優勝」にレギュラーとして貢献した。公式戦通算137試合19ゴール8アシストを記録したが、昨シーズンのプレミアリーグでの先発数はわずか1試合に留まり、4シーズン在籍したレスターを契約満了で退団していた。
なお、クラブの発表によれば、ウエスカにとって岡崎はクラブ初のアジア人選手となる。思わぬ騒動に巻き込まれ、ドタバタした時期を過ごしたが、夢の地・スペインでの活躍に期待がかかる。
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