ミャンマー攻略法は? MF堂安律が言及「中央で崩そうと思っても難しい」《キリンチャレンジカップ》
2019.09.02 23:20 Mon
日本代表は2日、今月行われるキリンチャレンジカップに向けて、茨城県内でトレーニングを実施した。
トレーニング終了後、MF堂安律(PSV/オランダ)が、メディアの取材に応対。引いた相手を攻略するための方法について言及した。
◆MF堂安律(PSV/オランダ)
──初のワールドカップ予選になるが
「違った緊張感になるのは試合をする前から分かっています。構えすぎず、自分のらしさを見失わないようにプレーしたいと思います」
──年代別でアジア予選を経験しているが、どのようにしてミャンマーを攻略するか
「点を取れなかったら決定力不足とよく言われます。本当にそれに尽きると思いますし、綺麗な形でなくても、ゴールラインを割れば、1点は1点なので、決定力は身につけなければいけないと思います」
「決めるところで決めるというのは1番難しいです。オランダで2シーズン目となった去年は、決めきるところを決めれずに自分の課題も出たので、次の大会に生かしていきたいと思います」
「中央で崩そうと思っても難しいところはあります。気を利かしてサイド攻撃であったり、時にはミドルシュートが有効になってくると思います」
──PSVに移籍してメンタル的に違うところはあるか
「そんなことはないです。PSVに合流してまだ1日、2日なので、すごい気持ちはフレッシュです」
──この予選でより研ぎ澄ませていきたいところは
「PSVを含めてもそうですけど、周りから点を取らせてもらうことも必要だと思います、ごっつぁんゴールも必要になるし、そういったゴールも自分の中で長所にしたいです」
トレーニング終了後、MF堂安律(PSV/オランダ)が、メディアの取材に応対。引いた相手を攻略するための方法について言及した。
──初のワールドカップ予選になるが
「違った緊張感になるのは試合をする前から分かっています。構えすぎず、自分のらしさを見失わないようにプレーしたいと思います」
──年代別でアジア予選を経験しているが、どのようにしてミャンマーを攻略するか
「点を取れなかったら決定力不足とよく言われます。本当にそれに尽きると思いますし、綺麗な形でなくても、ゴールラインを割れば、1点は1点なので、決定力は身につけなければいけないと思います」
「決めるところで決めるというのは1番難しいです。オランダで2シーズン目となった去年は、決めきるところを決めれずに自分の課題も出たので、次の大会に生かしていきたいと思います」
──引いた相手からゴールを奪うイメージは
「中央で崩そうと思っても難しいところはあります。気を利かしてサイド攻撃であったり、時にはミドルシュートが有効になってくると思います」
──PSVに移籍してメンタル的に違うところはあるか
「そんなことはないです。PSVに合流してまだ1日、2日なので、すごい気持ちはフレッシュです」
──この予選でより研ぎ澄ませていきたいところは
「PSVを含めてもそうですけど、周りから点を取らせてもらうことも必要だと思います、ごっつぁんゴールも必要になるし、そういったゴールも自分の中で長所にしたいです」
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