ローマ、カリニッチの現地入りを発表! さらにシックoutでムヒタリアンINか?
2019.09.02 13:20 Mon
ローマは1日、アトレティコ・マドリーに所属するクロアチア代表FWニコラ・カリニッチ(31)が移籍に向けてローマ入りしたことを公式SNSを通じて発表した。
カリニッチは2015年から3シーズン、フィオレンティーナとミランに在籍しセリエA通算100試合に出場している。昨夏にアトレティコに完全移籍したが、リーグ戦出場は17試合と思うように出場機会を得られていなかった。
また、同メディアが伝えるところによれば、ローマはチェコ代表FWパトリック・シック(23)のRBライプツィヒへのレンタル移籍も決定的に。買い取りオプション、買い取り義務などの契約の詳細は不明なものの1年間のレンタル移籍となる模様だ。
さらに、ローマでは元アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティの長期離脱で手薄な2列目の補強として、アーセナルのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(30)の獲得にも動いているようだ。
今夏の移籍市場最終日に積極的な動きを見せるローマの3つのオペレーションは実現なるか。
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なお、イタリア『スカイ・スポルト』が伝えるところによれば、ローマとアトレティコは総額1000万ユーロ(約11億6000万円)の買い取りオプション付きのレンタル移籍ですでに合意に至っていたという。また、同メディアが伝えるところによれば、ローマはチェコ代表FWパトリック・シック(23)のRBライプツィヒへのレンタル移籍も決定的に。買い取りオプション、買い取り義務などの契約の詳細は不明なものの1年間のレンタル移籍となる模様だ。
さらに、ローマでは元アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティの長期離脱で手薄な2列目の補強として、アーセナルのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(30)の獲得にも動いているようだ。
ウナイ・エメリ監督の下で思うように出場機会を得られていない同選手に対して、ローマは買い取りオプション付きのレンタル移籍を打診している模様。代理人を務めるミーノ・ライオラ氏との良好な関係やアーセナルでの現状の立ち位置を考えると、獲得は濃厚なようだ。
今夏の移籍市場最終日に積極的な動きを見せるローマの3つのオペレーションは実現なるか。
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