16歳デビューのファティ、今度はリーガでクラブ史上最年少ゴールを記録「あらゆるチャンスでゴールを決める」
2019.09.01 10:50 Sun
バルセロナのFWアンス・ファティが、再び偉大な記録を作った。
そんなファティは、1-0とビハインドの状態の中、後半開始から途中出場。すると51分にリーガエスパニョーラでの初得点を記録した。
ファティは、16歳304日でリーガ初ゴール。 これは、ファブリス・オリンガ(16歳98日)、イケル・ムニアイン(16歳289日)に次いでリーガで3番目。バルセロナではアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(17歳331日)、ボージャン・クルキッチ(17歳53日)の記録を抜いて、クラブ史上最年少となった。
ファティは、試合後に初ゴールについてコメント。この先の活躍にも意気込みを見せた。
「今後、このユニフォームを着て、さらに多くのゴールを決められることを願っている」
「今シーズン得られるあらゆるチャンスで、僕はゴールを決めるつもりだ」
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ギニア・ビサウ出身のファティは、8月25日のリーガエスパニョーラ第2節のレアル・ベティス戦で、16歳9カ月25日の若さでデビューを果たしていた。ファティは、16歳304日でリーガ初ゴール。 これは、ファブリス・オリンガ(16歳98日)、イケル・ムニアイン(16歳289日)に次いでリーガで3番目。バルセロナではアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(17歳331日)、ボージャン・クルキッチ(17歳53日)の記録を抜いて、クラブ史上最年少となった。
ファティは、試合後に初ゴールについてコメント。この先の活躍にも意気込みを見せた。
「バルセロナで史上最年少のリーガでの得点者になったことは名誉なことだ」
「今後、このユニフォームを着て、さらに多くのゴールを決められることを願っている」
「今シーズン得られるあらゆるチャンスで、僕はゴールを決めるつもりだ」
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