カスティージャのラウール監督が久保にエール「マジョルカでの幸運を祈っている」
2019.08.26 18:00 Mon
レアル・マドリー・カスティージャ(スペイン3部)を率いるラウール・ゴンサレス監督がマジョルカにレンタル移籍した日本代表MF久保建英(18)について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
今夏、FC東京からマドリーに加入した久保は、トップチームの一員としてプレシーズンに帯同。新シーズンをカスティージャで過ごす見通しだったが、より高いレベルでのプレー機会を求めて22日にマジョルカ移籍が決まった。
残留を望んでいたラウール監督は「マジョルカでの久保の幸運を祈っている。彼をここに迎えるのは喜びだったが、彼はトップチームの選手だった」とマジョルカでの成長を願った。
また、同じくカスティージャからレンタル移籍する可能性のあるU-20ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスについても、「彼も久保と同じだ。彼もトップチームの選手であり、トップチームを助けるためにカスティージャがある。彼が来たらできる限りのことはしたいと思っている」とサポートを約束した。
今夏、FC東京からマドリーに加入した久保は、トップチームの一員としてプレシーズンに帯同。新シーズンをカスティージャで過ごす見通しだったが、より高いレベルでのプレー機会を求めて22日にマジョルカ移籍が決まった。
また、同じくカスティージャからレンタル移籍する可能性のあるU-20ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスについても、「彼も久保と同じだ。彼もトップチームの選手であり、トップチームを助けるためにカスティージャがある。彼が来たらできる限りのことはしたいと思っている」とサポートを約束した。
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