S・ラモス、ナバスの残留願う「マドリーには2人の素晴らしいGKが必要」
2019.08.25 16:30 Sun
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(32)に残ってほしいと思っているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
ナバスは2014年にレバンテからマドリーに加入して以降、リーガエスパニョーラ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)3連覇など数々のタイトルに貢献してきた。
だが、ジネディーヌ・ジダン監督は今シーズンの守護神にベルギー代表GKティボー・クルトワを指名。これにより先日、ナバスがトランスファーリクエストを提出し、その強い要望により、クラブも6月に合意間近とされていたパリ・サンジェルマン(PSG)との交渉を再開したことが伝えられている。
しかし、マドリーでキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスは、チームに「2人の素晴らしいGKが必要」だと主張し、ナバスの残留を希望した。
「彼は世界最高のGKの一人だ」
「ナバスには残ってほしいよ。素晴らしい選手であり、チームメイト、友人でもあるからね」
ナバスは2014年にレバンテからマドリーに加入して以降、リーガエスパニョーラ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)3連覇など数々のタイトルに貢献してきた。
しかし、マドリーでキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスは、チームに「2人の素晴らしいGKが必要」だと主張し、ナバスの残留を希望した。
「彼は世界最高のGKの一人だ」
「GKについての議論は常にあったが、レアル・マドリーには2人の素晴らしいGKが必要だ。(ティボー・)クルトワとナバスの2人は素晴らしいGKだ」
「ナバスには残ってほしいよ。素晴らしい選手であり、チームメイト、友人でもあるからね」
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