マドリー、ナバスの移籍容認報道も…ジダン「彼のいないチームは想像できない」
2019.08.24 11:40 Sat
レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(32)の残留を信じているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
2014年にレバンテからマドリーに加入して以降、抜群の反射神経でゴールを守り続け、リーガエスパニョーラ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)3連覇など数々のタイトルに貢献したナバス。しかし、ジダン監督が今シーズンの守護神にベルギー代表GKティボー・クルトワを指名したことから、先日にトランスファーリクエストを提出したことが報じられた。
今夏ではパリ・サンジェルマンへの移籍が取り沙汰され続けてきたが、6月には合意間近とされながら移籍金などを理由に交渉は一時停滞。それでも最近、ナバスの強い要望から話し合いが再開されたという。
しかし、ジダン監督はナバスが今シーズンもチームにとって重要な存在であると主張するとともに、クラブに留まることを希望している。
「彼がいないチームは想像することができない。重要な選手であり、常にここにいる。これからもそうだ」
「常にプロフェッショナルな選手で、我々も彼を頼りにしている。ケイロルには我々とともにいて欲しい」
2014年にレバンテからマドリーに加入して以降、抜群の反射神経でゴールを守り続け、リーガエスパニョーラ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)3連覇など数々のタイトルに貢献したナバス。しかし、ジダン監督が今シーズンの守護神にベルギー代表GKティボー・クルトワを指名したことから、先日にトランスファーリクエストを提出したことが報じられた。
しかし、ジダン監督はナバスが今シーズンもチームにとって重要な存在であると主張するとともに、クラブに留まることを希望している。
「彼がいないチームは想像することができない。重要な選手であり、常にここにいる。これからもそうだ」
「(移籍の)可能性については考えていない。彼は私に去りたいとは言っていない。彼はここにいて、プレーしたがっている。それは我々にとってとても重要なことだ」
「常にプロフェッショナルな選手で、我々も彼を頼りにしている。ケイロルには我々とともにいて欲しい」
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