サンチョ躍動のドルトムント、電光石火被弾も5発圧勝で白星スタート!《ブンデスリーガ》
2019.08.18 00:29 Sun
ドルトムントは17日、ブンデスリーガ開幕節でアウグスブルクをホームに迎え、5-1で圧勝した。
試合は開始30秒、自陣右サイドを突破された流れから、最後はニーダーレヒナーにネットを揺らされ、アウグスブルクに先制される。
思わぬ入りとなったドルトムントだったが3分、すかさず追いつく。サンチョのスルーパスをロイスがボックス右ゴールライン際から折り返し、GKが弾いたルーズボールをアルカセルが押し込んだ。
その後は同点としたドルトムントが一方的に攻め立てる。10分にはヴァイグルがミドルシュートでGKを強襲すれば、直後にはフンメルスがヘディングシュートでゴールに迫った。
前半半ば以降もハーフコートゲームを続けたドルトムントだったが、チャンスは生み出せずに前半を1-1で終えた。
それでも迎えた後半開始6分、左サイドに流れたヴィツェルの折り返しをファーサイドのサンチョが受けてゴール左隅にシュートを蹴り込んで、ドルトムントが逆転に成功した。
さらに57分、サンチョのクロスをGKが中途半端に弾いたところをアルカセルが拾い、最後はロイスが蹴り込んで3-1と突き放した。
止まらないドルトムントはさらに2分後、サンチョの左クロスをアルカセルがダイレクトで合わせて4-1。
さらに82分、途中出場のブラントがヴィツェルの浮き球フィードをボックス右から左足ボレーで流し込んで5-1とし圧勝。電光石火被弾を喫したものの、サンチョが4ゴールに絡む活躍を見せたドルトムントが5発圧勝で白星発進としている。
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2週間前に行われたバイエルンとのDFLスーパーカップを制し、先週のDFBポカール1回戦では3部のユルディンゲンに勝利して公式戦2連勝スタートとしたドルトムントは、最前線にアルカセル、2列目に右からサンチョ、ロイス、T・アザールと並べる[4-2-3-1]で臨んだ。思わぬ入りとなったドルトムントだったが3分、すかさず追いつく。サンチョのスルーパスをロイスがボックス右ゴールライン際から折り返し、GKが弾いたルーズボールをアルカセルが押し込んだ。
その後は同点としたドルトムントが一方的に攻め立てる。10分にはヴァイグルがミドルシュートでGKを強襲すれば、直後にはフンメルスがヘディングシュートでゴールに迫った。
引き続きドルトムントが押し込む流れが続く中、25分にはロイスがサンチョの折り返しにボレーで合わせたがGKの好守に阻まれ、27分のヴィツェルのミドルシュートもGKのセーブに阻止された。
前半半ば以降もハーフコートゲームを続けたドルトムントだったが、チャンスは生み出せずに前半を1-1で終えた。
それでも迎えた後半開始6分、左サイドに流れたヴィツェルの折り返しをファーサイドのサンチョが受けてゴール左隅にシュートを蹴り込んで、ドルトムントが逆転に成功した。
さらに57分、サンチョのクロスをGKが中途半端に弾いたところをアルカセルが拾い、最後はロイスが蹴り込んで3-1と突き放した。
止まらないドルトムントはさらに2分後、サンチョの左クロスをアルカセルがダイレクトで合わせて4-1。
さらに82分、途中出場のブラントがヴィツェルの浮き球フィードをボックス右から左足ボレーで流し込んで5-1とし圧勝。電光石火被弾を喫したものの、サンチョが4ゴールに絡む活躍を見せたドルトムントが5発圧勝で白星発進としている。
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