日本代表MF三好康児、来週にもベルギー1部アントワープ加入か
2019.08.17 17:05 Sat
日本代表MF三好康児(22)の移籍先はジュピラー・プロ・リーグのアントワープになりそうだ。ベルギー『Gazet van Antwerpen』が伝えた。
今年6月のコパ・アメリカ2019で日本代表デビューを果たした三好は川崎フロンターレの下部組織で育ち、2015年のトップチーム昇格を経て、2018年に北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍。今シーズンから再び期限付き移籍で横浜F・マリノスに加わり、明治安田生命J1リーグ19試合3得点をマークしたが、15日に海外移籍を前提に契約解除が決まった。
『Gazet van Antwerpen』いわく、三好は保有権を持つ川崎Fの承認を経て、来週にもベルギーでメディカルチェックと正式契約を交わす見通し。加入形態はシーズンローンになるという。移籍が決まれば、MFジョフリー・ハイレマンスや、MFディディエ・ラムケル・ゼ、FWイヴォ・ロドリゲスとのポジション争いが見込まれているようだ。
アントワープは、過去国内リーグを4度優勝歴を誇るベルギーの古豪。昨シーズンはリーグ戦6位躍進を遂げ、今シーズンもここまで開幕3試合で2勝1敗の4位に位置しており、ヨーロッパリーグ(EL)本選出場を目指してAZとのプレーオフに勝ち進んでいる。
今年6月のコパ・アメリカ2019で日本代表デビューを果たした三好は川崎フロンターレの下部組織で育ち、2015年のトップチーム昇格を経て、2018年に北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍。今シーズンから再び期限付き移籍で横浜F・マリノスに加わり、明治安田生命J1リーグ19試合3得点をマークしたが、15日に海外移籍を前提に契約解除が決まった。
アントワープは、過去国内リーグを4度優勝歴を誇るベルギーの古豪。昨シーズンはリーグ戦6位躍進を遂げ、今シーズンもここまで開幕3試合で2勝1敗の4位に位置しており、ヨーロッパリーグ(EL)本選出場を目指してAZとのプレーオフに勝ち進んでいる。
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