ヴェローナのガーナ代表MFが肺塞栓症で入院…状態は良好
2019.08.16 16:45 Fri
エラス・ヴェローナは、ガーナ代表MFエマヌエル・バドゥ(28)が肺に血栓が見つかり、入院していることを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
クラブはこの件で声明を発表し、「選手の状態は良好であり、数日間経過観察する」とバドゥの状態が良いことを明かしていた。
肺に血栓が見つかったため、治療しなければ最悪命を落とす危険性もあり、慎重に進めるとのこと。バドゥは自身のインスタグラムで、「僕は元気です。神のご加護がありますように」と綴っていた。
バドゥは2018-19シーズンのセリエAで4試合に出場。ウディネーゼには2010年1月に加入していた。
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今夏、ウディネーゼから買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入したバドゥ。しかし、肺微小塞栓症と判明し、検査と治療のため、サクロクオーレ病院に入院することとなった。肺に血栓が見つかったため、治療しなければ最悪命を落とす危険性もあり、慎重に進めるとのこと。バドゥは自身のインスタグラムで、「僕は元気です。神のご加護がありますように」と綴っていた。
バドゥは2018-19シーズンのセリエAで4試合に出場。ウディネーゼには2010年1月に加入していた。
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