ポグバ、今夏残留か 移籍市場閉幕でユナイテッドに売却の意思なし
2019.08.14 12:00 Wed
マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)が、今夏は残留することになるかもしれない。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
今夏、新たなチャレンジとしてユナイテッドからの移籍希望を公言していたポグバ。ユベントスやレアル・マドリーが新天地候補として挙げられていたが、どれも実現しないまま、プレミアリーグの新シーズン開幕を迎えた。開幕戦のチェルシー戦では、モチベーション等で不安な面もありながら2アシスト。しかし、試合後には将来について「大きな疑問符がある」と依然として去就が不透明であることを明かしていた。
だが、ユナイテッドにはポグバを放出する気はない模様。プレミアリーグの移籍市場が閉幕したことで、同選手に代わる選手を獲得することができないことから今夏はオファーを受け付けないという。また、ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督も、ポグバを今シーズンのチームの中心として考えており、たとえ移籍が実現しなくともユナイテッドでのプレーに集中してくれると確信しているようだ。
今夏、新たなチャレンジとしてユナイテッドからの移籍希望を公言していたポグバ。ユベントスやレアル・マドリーが新天地候補として挙げられていたが、どれも実現しないまま、プレミアリーグの新シーズン開幕を迎えた。開幕戦のチェルシー戦では、モチベーション等で不安な面もありながら2アシスト。しかし、試合後には将来について「大きな疑問符がある」と依然として去就が不透明であることを明かしていた。
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