モチベーションは「昨季のリバプール戦」新シーズンを控えるバルサDFピケが語る
2019.08.10 12:50 Sat
バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが、1週間後に控えた新シーズン開幕に向けて、意気込みを語った。『フットボール・エスパーニャ』が伝えた。
ピケは、12年目のシーズンに向けたモチベーションの維持についてコメント。毎年新たなテーマを設けていると明かした。
「今シーズンはバルセロナでプレーする12年目のシーズンだ。明らかに多くの時間を過ごしているね」
「でも、毎年モチベーションを更新し、競争し、タイトルを獲得するために戦うための、新しいテーマを見つける必要がある」
「昨シーズンのリバプール戦で敗れた後、とても大きなモチベーションが追加されたと思っている」
「なぜなら、2年連続でチャンピオンズリーグの決勝に近づいたけど、それが叶わなかったからだ」
「もちろん厳しいシーズンになるだろう。でも、全てを勝ち取ろうとトライしているよ」
PR
バルセロナは、2018-19シーズンのリーガエスパニョーラで優勝。一方で、チャンピンズリーグ(CL)は準決勝のリバプール戦で逆転負けを喫していた。「今シーズンはバルセロナでプレーする12年目のシーズンだ。明らかに多くの時間を過ごしているね」
「でも、毎年モチベーションを更新し、競争し、タイトルを獲得するために戦うための、新しいテーマを見つける必要がある」
1週間後に控えたシーズン開幕に向けては、昨シーズンのCL準決勝のリバプールせんがモチベーションになっているとコメント。2017-18シーズンは準々決勝でローマに大逆転負け、2018-19シーズンは準決勝でリバプールに大逆転負けしたことが高いモチベーションとなっているようだ。
「昨シーズンのリバプール戦で敗れた後、とても大きなモチベーションが追加されたと思っている」
「なぜなら、2年連続でチャンピオンズリーグの決勝に近づいたけど、それが叶わなかったからだ」
「もちろん厳しいシーズンになるだろう。でも、全てを勝ち取ろうとトライしているよ」
PR
|
関連ニュース