磐田FWロドリゲス、2.4億円でディナモ・キエフ移籍か
2019.07.31 12:15 Wed
ジュビロ磐田に所属するルクセンブルク代表FWロドリゲス(24)のディナモ・キエフ移籍が迫っているという。『Tageblatt』が報じた。
ルクセンブルク代表として16試合1得点をマークするロドリゲスは、ルクセンブルクの複数クラブや、オランダ、モルドバでプレーした後、磐田に今シーズン加入。明治安田生命J1リーグ17位に低迷する磐田のなかで、チームトップの5得点(15試合出場)を挙げるなど活躍している。
そのロドリゲスは、日本で快適な生活を送れていることから移籍に難色。磐田側も当初こそ手放しに拒否姿勢を示してきたが、昨夏も関心が取り沙汰されたディナモ・キエフが諦めず、今夏もルクセンブルク代表ストライカーの獲得に再び乗り出したという。
そうした背景のなかで、ディナモ・キエフがロドリゲスの移籍金として、ルクセンブルク人選手史上2番目に高額な200万ユーロ(約2億4000万円)のオファーを提示しており、これに磐田も合意。今後、数日のうちにも移籍が発表される可能性があり、ロドリゲスは3年契約での加入になる模様だ。
ウクライナリーグ15度の優勝歴を持つディナモ・キエフは、1927年創設の名門。今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)も予選から参戦する。
ルクセンブルク代表として16試合1得点をマークするロドリゲスは、ルクセンブルクの複数クラブや、オランダ、モルドバでプレーした後、磐田に今シーズン加入。明治安田生命J1リーグ17位に低迷する磐田のなかで、チームトップの5得点(15試合出場)を挙げるなど活躍している。
そうした背景のなかで、ディナモ・キエフがロドリゲスの移籍金として、ルクセンブルク人選手史上2番目に高額な200万ユーロ(約2億4000万円)のオファーを提示しており、これに磐田も合意。今後、数日のうちにも移籍が発表される可能性があり、ロドリゲスは3年契約での加入になる模様だ。
ウクライナリーグ15度の優勝歴を持つディナモ・キエフは、1927年創設の名門。今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)も予選から参戦する。
今夏、後半戦の巻き返しを目指して、元日本代表MF今野泰幸や、DF秋山陽介、ブラジル人FWルキアン、オランダ人MFエベシリオを獲得した磐田。ロドリゲスが離脱となれば、打撃を受けることになりそうだが、果たして…。
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