突如ルカクとのトレード案浮上も…ディバラはユーベ残留を希望?
2019.07.28 09:59 Sun
アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)が、ユベントス残留を希望しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2015年5月にパレルモからユーベ入りを果たし、2017-18シーズンからは背番号「10」を背負うディバラ。しかし、昨シーズンはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入による序列の低下に加えて、自身も精彩を欠いたことから公式戦42試合10ゴールの成績に留まった。
そのディバラには、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン(PSG)、トッテナム、アトレティコ・マドリーなどからの関心が報道。さらに先日には突如、ユベントスがユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカク(26)の獲得に動くとし、ディバラを取引の一部に加えることも考慮していることが伝えられた。
だが、ディバラ本人はユベントスでの留まることを望んでいる模様。同選手はコパ・アメリカ2019に出場したことで、8月5日まで休暇が与えられているが、今夏に就任したマウリツィオ・サッリ監督のスタイルを体得するために予定よりも早く合流することを考えているという。
2015年5月にパレルモからユーベ入りを果たし、2017-18シーズンからは背番号「10」を背負うディバラ。しかし、昨シーズンはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入による序列の低下に加えて、自身も精彩を欠いたことから公式戦42試合10ゴールの成績に留まった。
だが、ディバラ本人はユベントスでの留まることを望んでいる模様。同選手はコパ・アメリカ2019に出場したことで、8月5日まで休暇が与えられているが、今夏に就任したマウリツィオ・サッリ監督のスタイルを体得するために予定よりも早く合流することを考えているという。
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