CB受難の大宮が来季加入内定の専修大学DF西村慧祐を特別指定選手登録
2019.07.25 15:45 Thu
大宮アルディージャは25日、2020シーズンからの加入が内定している専修大学DF西村慧祐が2019 JFA・Jリーグ特別指定選手に認定されたことを発表した。背番号は「49」となる。
千葉県出身の西村は、柏イーグルスサッカークラブ、習志野高校でプレーし、専修大学へと進学。2018年には全日本大学選抜にも選出。今月8日に加入内定が発表されていた。
J1昇格を目指す大宮は、高木琢也新監督の下、ここまで10勝9分け4敗でプレーオフ圏内の5位に位置。首位の京都サンガF.C.とは勝ち点差4につけているものの、ディフェンスラインにケガ人が続出していた。
サイドバック、ウイングバックで出場していたDF渡部大輔、DF奥井諒、MF酒井宣福はケガから復帰せず、センターバック陣はDF山越康平、DF髙山和真、DF畑尾大翔が離脱中。DF河本裕之も前節の京都戦でベンチ入りに復帰した状況と、センターバックが不足。同日には名古屋グランパスからDF櫛引一紀(26)が期限付き移籍で加入していた。
千葉県出身の西村は、柏イーグルスサッカークラブ、習志野高校でプレーし、専修大学へと進学。2018年には全日本大学選抜にも選出。今月8日に加入内定が発表されていた。
サイドバック、ウイングバックで出場していたDF渡部大輔、DF奥井諒、MF酒井宣福はケガから復帰せず、センターバック陣はDF山越康平、DF髙山和真、DF畑尾大翔が離脱中。DF河本裕之も前節の京都戦でベンチ入りに復帰した状況と、センターバックが不足。同日には名古屋グランパスからDF櫛引一紀(26)が期限付き移籍で加入していた。
|
関連ニュース