ベンフィカ、メディカルチェック失敗のペリンからオルセンにターゲット変更か
2019.07.24 00:10 Wed
ベンフィカが、新守護神の補強に関して、ターゲットを変更するようだ。ポルトガル『A Bola』が報じた。
ベンフィカは今夏の移籍市場でユベントスに所属するイタリア代表GKマッティア・ペリン(26)の獲得に動いていたが、先日行われたメディカルチェックで肩のケガが発覚し破談に。一部メディアでは、来冬に再び獲得に動くと報じられたが、『A Bola』によればベンフィカは別の選手にターゲットを変更したようだ。
そこで新たに候補に挙がっているのが、ローマのスウェーデン代表GKロビン・オルセン(29)だ。2018年夏にコペンハーゲンから850万ユーロ(約11億円)でローマ入りしたオルセンだが、低調なパフォーマンスが続き、シーズン終盤はベンチを温める日々が続いていた。また、ローマはすでに新守護神候補としてベティスからスペイン代表GKパウ・ロペスを獲得。オルセンは今夏の有力な放出候補となっている。
なお、オルセンには、ベンフィカのほかにワトフォードも関心を示している。
ベンフィカは今夏の移籍市場でユベントスに所属するイタリア代表GKマッティア・ペリン(26)の獲得に動いていたが、先日行われたメディカルチェックで肩のケガが発覚し破談に。一部メディアでは、来冬に再び獲得に動くと報じられたが、『A Bola』によればベンフィカは別の選手にターゲットを変更したようだ。
なお、オルセンには、ベンフィカのほかにワトフォードも関心を示している。
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