ロ・セルソがベティスにスパーズ移籍懇願! ベティスは売却資金でフェキル&イグレシアス獲りへ?
2019.07.21 15:20 Sun
アルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソ(23)がベティスに対してトッテナム移籍を認めるように要求したようだ。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えている。
『イブニング・スタンダード』が今回伝えるところによれば、ロ・セルソは停滞している移籍交渉を前に進めるため、ベティス幹部に対して、チャンピオンズリーグ(CL)、トッテナムでプレーしたい意向を伝えたようだ。
ただ、ベティスは依然として6700万ポンド(約90億円)を同選手の放出条件に設定しており、トッテナムは先日に5500万ポンド(約74億円)で獲得したフランス代表MFタンギ・エンドンベレに続き、クラブ史上最高額の移籍金を支払う必要がある。
なお、ベティスに関してはロ・セルソ売却資金を元手にリヨンに所属するフランス代表FWナビル・フェキル(26)、新指揮官に就任したルビ監督のエスパニョール時代の教え子である、スペイン人FWボルハ・イグレシアス(26)の獲得に動いているとの具体的な話もあり、今後の交渉次第ですべての移籍が実現するかもしれない。
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今夏の移籍市場においてトッテナムのトップターゲットの1人となっているロ・セルソ。ここまで交渉が難航している中、選手自身は同胞マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下でのプレーを望んでいると伝えられてきた。ただ、ベティスは依然として6700万ポンド(約90億円)を同選手の放出条件に設定しており、トッテナムは先日に5500万ポンド(約74億円)で獲得したフランス代表MFタンギ・エンドンベレに続き、クラブ史上最高額の移籍金を支払う必要がある。
なお、ベティスに関してはロ・セルソ売却資金を元手にリヨンに所属するフランス代表FWナビル・フェキル(26)、新指揮官に就任したルビ監督のエスパニョール時代の教え子である、スペイン人FWボルハ・イグレシアス(26)の獲得に動いているとの具体的な話もあり、今後の交渉次第ですべての移籍が実現するかもしれない。
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