トレゼゲが飲酒運転で免許剥奪と罰金
2019.07.18 22:38 Thu
ユベントスのクラブ大使を務めるダビド・トレゼゲ氏(41)が飲酒運転の末、免許剥奪と罰金を科されたようだ。『フットボール・イタリア』が報じている。
トレゼゲ氏は自車のジープを運転中、トリノ警察に検問を迫られたところ、1時間にわたって呼気検査を拒んだとのことだ。それでも最終的には検査に応じ、その結果飲酒運転が認められ、免許剥奪と罰金の処分を受けたようだ。
現役時代にストライカーとしてモナコやユベントス、フランス代表で活躍したトレゼゲ氏は、キャリア通算294ゴールをマーク。ユベントスでは10年間で171ゴールを挙げ、外国人選手における最多得点者となっている。また、フランス代表では自国開催の1998年ワールドカップと、ユーロ2000で優勝メンバーの一員となっていた。
トレゼゲ氏は自車のジープを運転中、トリノ警察に検問を迫られたところ、1時間にわたって呼気検査を拒んだとのことだ。それでも最終的には検査に応じ、その結果飲酒運転が認められ、免許剥奪と罰金の処分を受けたようだ。
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