ユナイテッド、ポグバの売値を244億円に引き上げ
2019.07.13 15:05 Sat
マンチェスター・ユナイテッドがフランス代表MFポール・ポグバ(26)の希望売値を引き上げたという。イギリス『ミラー』が報じた。
今夏の移籍先候補としてユベントスとレアル・マドリーが挙がるなか、6月の来日時に「新たなチャレンジ」発言を残したポグバ。代理人を務めるミノ・ライオラ氏も先日、「誰もがポールの移籍意思を知っている。我々はそのプロセスにある」と述べ、ユナイテッドからの移籍に拍車をかけた。
ユナイテッドは、そうした代理人を含めた選手側のアクションに憤慨して、プライスタグの引き上げに動いたという。当初、1億5000万ポンド(約203億4000万円)だった値札を1億8000万ポンド(約244億1000万円)に改めた模様だ。
これが事実であれば、新たな売値は2016年夏にユナイテッドがポグバを連れ戻す際に投じた移籍金8900万ポンド(現レートで約120億7000万円)の倍額となる。
今夏の移籍先候補としてユベントスとレアル・マドリーが挙がるなか、6月の来日時に「新たなチャレンジ」発言を残したポグバ。代理人を務めるミノ・ライオラ氏も先日、「誰もがポールの移籍意思を知っている。我々はそのプロセスにある」と述べ、ユナイテッドからの移籍に拍車をかけた。
これが事実であれば、新たな売値は2016年夏にユナイテッドがポグバを連れ戻す際に投じた移籍金8900万ポンド(現レートで約120億7000万円)の倍額となる。
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