コートジボワール代表主将のオーリエが不出場のマリ戦で負傷…
2019.07.10 18:20 Wed
コートジボワール代表は8日、アフリカ・ネーションズカップ2019・ラウンド16のマリ代表戦を1-0で勝利した。しかし、同試合で不出場のDFセルジュ・オーリエが負傷していたことが判明した。『ロイター通信』が伝えている。
今大会のグループステージ2試合に出場していたキャプテンのオーリエだが、足首のケガによってここ2戦欠場が続いていた。その中でチームは8日、マリ戦をFWウィルフリード・ザハのゴールによって1-0で勝利した。
結局、同試合でベンチ入りしたものの出場機会はなかったオーリエだったが、スタジアムを去る際には右手に包帯を巻いた姿が目撃されていた。
そして、9日に行われた囲み取材で右手のケガに関して質問を受けたオーリエは、「テーブルにぶつけた」と、負傷理由を説明。また、ハーフタイムのロッカールームでチームを鼓舞するためにエキサイトした末のケガであることも明かした。
なお、今回のケガに関しては大したものではなく、右足首のケガも完治間近であるため、11日に行われるアルジェリア代表との準々決勝出場への意欲を示している。
今大会のグループステージ2試合に出場していたキャプテンのオーリエだが、足首のケガによってここ2戦欠場が続いていた。その中でチームは8日、マリ戦をFWウィルフリード・ザハのゴールによって1-0で勝利した。
そして、9日に行われた囲み取材で右手のケガに関して質問を受けたオーリエは、「テーブルにぶつけた」と、負傷理由を説明。また、ハーフタイムのロッカールームでチームを鼓舞するためにエキサイトした末のケガであることも明かした。
なお、今回のケガに関しては大したものではなく、右足首のケガも完治間近であるため、11日に行われるアルジェリア代表との準々決勝出場への意欲を示している。
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