冨安や遠藤が所属するシント=トロイデンの若手有望株が交通事故死…19歳で他界
2019.07.07 20:20 Sun
シント=トロイデンは6日、U-23カメルーン代表FWモ・ニチュが交通事故で命を落としたことを発表した。19歳だった。
クラブの発表によると、ニチュは6日の朝、ベルギーのコルテッセムで交通事故を起こしたとのこと。また、U-18、U-21チームでプレーするダビド・ムバングの兄弟もこの事故に巻き込まれ命を落としたとのことだ。
ベルギー『HLN』によると、ニチュが運転する車は6日の朝6時過ぎにコントロールを失い、交差点の角にあるカフェに突っ込んだとのこと。カフェは数カ月前に閉店しており、誰もいなかったとのことだ。
なお、この交通事故ではニチュ以外に4名が命を落としており、同乗していた被害者は20歳と18歳のベルギー人、オランダに住む22歳のオランダ人と20歳のポルトガル人とのことだ。
シント=トロイデンは有望株であったニチュの訃報を受け「事故に巻き込まれたすべての犠牲者の家族、友人にお悔やみ申し上げます」と声明を出している。
クラブの発表によると、ニチュは6日の朝、ベルギーのコルテッセムで交通事故を起こしたとのこと。また、U-18、U-21チームでプレーするダビド・ムバングの兄弟もこの事故に巻き込まれ命を落としたとのことだ。
なお、この交通事故ではニチュ以外に4名が命を落としており、同乗していた被害者は20歳と18歳のベルギー人、オランダに住む22歳のオランダ人と20歳のポルトガル人とのことだ。
シント=トロイデンは有望株であったニチュの訃報を受け「事故に巻き込まれたすべての犠牲者の家族、友人にお悔やみ申し上げます」と声明を出している。
ニチュはハッセルトの下部組織出身で、2017年7月にシント=トロイデンのU-19チームに入団。2018年7月からはリザープチームでプレーしていた。
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