サネッティ副会長、L・マルティネスのバルサ移籍を否定「オファーは受けていない」
2019.07.06 18:19 Sat
インテルのハビエル・サネッティ副会長が、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(21)のバルセロナ移籍を否定した。『フットボール・エスパーニャ』が伝えた。
この活躍にバルセロナが契約解除金である1億1200万ユーロ(約137億6000万円)を用意しているとアルゼンチンメディアが報道。しかし、サネッティ副会長はアルゼンチン『TyC Sports』でスペイン王者との接触を否定した。
「バルセロナからラウタロ・マルティネスへのオファーは受けていない。我々にとってとても重要な選手だ。彼がインテルで長くプレーすることを祈っている」
「彼の1年目のパフォーマンスに満足している。21歳であれだけのレベルを見せることは簡単ではないよ」
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母国のラシン・クラブでプロキャリアをスタートさせたL・マルティネスは昨夏にインテルへ加入。欧州初挑戦となった昨シーズンは卓越したテクニックやシュートセンスを武器に公式戦35試合で9ゴール2アシストを記録した。「バルセロナからラウタロ・マルティネスへのオファーは受けていない。我々にとってとても重要な選手だ。彼がインテルで長くプレーすることを祈っている」
「彼の1年目のパフォーマンスに満足している。21歳であれだけのレベルを見せることは簡単ではないよ」
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