スパーズ、セバージョス獲得へポチェッティーノ監督自ら交渉?
2019.07.06 16:45 Sat
トッテナムが、レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFダニ・セバージョス(22)の獲得に近づいているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
この状況に出場機会を求めるセバージョスは移籍を仄めかしており、アーセナルやトッテナム、ミランなど欧州複数クラブが関心を寄せているとされるが、中でもスパーズはMFクリスティアン・エリクセン(27)の流出の危機に瀕していることからマウリシオ・ポチェッティーノ監督が自ら交渉にあたってあたったという。そこでプロジェクトの重要な役割を任せる旨を伝え、個人合意に近づいたようだ。
残すはクラブ間合意となっているが、スペイン『マルカ』によれば、マドリーはスペイン代表MFに3500万ユーロ(約42億6000万円)のプライスタグを付けているとのことだ。
PR
2017年にベティスからマドリーへ加入したセバージョスは、2年目となった昨シーズンは公式戦34試合に出場した。しかし、ジネディーヌ・ジダン監督の下では構想外となっており、今夏の放出候補となっている。残すはクラブ間合意となっているが、スペイン『マルカ』によれば、マドリーはスペイン代表MFに3500万ユーロ(約42億6000万円)のプライスタグを付けているとのことだ。
PR
|
関連ニュース