ローマ、新守護神候補にスペイン代表GKパウ・ロペスの獲得迫る!
2019.07.05 20:37 Fri
ローマが、ベティスに所属するスペイン代表GKパウ・ロペス(24)の獲得に迫っているようだ。イタリア『スカイ』が報じている。
2007年にエスパニョールのカンテラに入団したパウ・ロペスは、2014年12月にトップチームデビュー。トッテナムへの期限付き移籍を経て、昨夏に加入したベティスでは守護神として公式戦33試合に出場し、10回のクリーンシートを達成した。
そのパウ・ロペスに関して新守護神を探すローマが獲得に漕ぎ着けた模様。2000万ユーロ(約24億3000万円)の移籍金に加えて、750万ユーロ(約9億1000万円)と想定したベティスのパラグアイ代表FWアントニオ・サナブリア(23)の転売時による移籍金50%の付与を放棄する契約で合意に至ったようだ。
なお、パウ・ロペスは8日にイタリアへ赴きメディカルチェックを実施予定。そして、2024年までの5年契約を結ぶようだ。
2007年にエスパニョールのカンテラに入団したパウ・ロペスは、2014年12月にトップチームデビュー。トッテナムへの期限付き移籍を経て、昨夏に加入したベティスでは守護神として公式戦33試合に出場し、10回のクリーンシートを達成した。
なお、パウ・ロペスは8日にイタリアへ赴きメディカルチェックを実施予定。そして、2024年までの5年契約を結ぶようだ。
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