エル・シャーラウィ、中国行きを「希望」か…「拒絶」から一転
2019.07.05 08:40 Fri
ローマに所属するイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィ(26)に対して、中国行きの可能性が高まっているという。イタリア『スカイ』が報じた。
2016年1月からローマでプレーするエル・シャーラウィ。2018-19シーズンのセリエAで28試合11得点5アシストをマークした同選手は、2020年夏に契約が失効する状況だ。
そんなエル・シャーラウィに対して、最近の報道で上海申花からの誘いが浮上。クラブ間合意に至ったとも報じられたが、選手本人がこの移籍を拒否した模様だ。
だが、状況が一転したという。当初こそ欧州でのプレー続行を望み、中国行きを拒絶したエル・シャーラウィだが、一転して上海申花への移籍を希望しだしたというのだ。
そうした状況から、エル・シャーラウィと上海申花は個人合意。あとはクラブ間合意を残すのみだが、両者は現時点で金額面の隔たりがあるとみられる。
2016年1月からローマでプレーするエル・シャーラウィ。2018-19シーズンのセリエAで28試合11得点5アシストをマークした同選手は、2020年夏に契約が失効する状況だ。
だが、状況が一転したという。当初こそ欧州でのプレー続行を望み、中国行きを拒絶したエル・シャーラウィだが、一転して上海申花への移籍を希望しだしたというのだ。
そうした状況から、エル・シャーラウィと上海申花は個人合意。あとはクラブ間合意を残すのみだが、両者は現時点で金額面の隔たりがあるとみられる。
ローマはエル・シャーラウィの移籍金として2000万ユーロ(約24億円3000万円)を要求。上海申花から届いているオファーは移籍金1400万ユーロ(約17億円)+ボーナスの条件にとどまっているとのことだ。
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