デンベレのバイエルン移籍の可能性は“ゼロ” 関係者が否定
2019.07.04 14:45 Thu
バルセロナに所属するフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(22)のバイエルン移籍の可能性を、同選手の関係者が否定している。ドイツ『スカイ』が伝えている。
しかし、バルセロナは現在、アトレティコ・マドリーを退団したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)、パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマール(27)を獲得するため、デンベレやブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)の売却を検討していると見られている。
そうした中、先日には昨シーズン限りで元フランス代表MFフランク・リベリ(36)と元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(35)が退団したバイエルンが、デンベレ獲得に関心を抱いていることが報道。ドイツへの連れ戻しに向けて8000万ユーロ(約97億1000万円)を支払う用意ができているとも伝えられた。
ところが、デンベレの関係者はバイエルンへの移籍の可能性を否定。「ウスマーヌが来シーズン、バイエルンに移籍する可能性はゼロだ。彼はまだバルセロナにいる」とコメントしている。
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2017年にドルトムントから1億500万ユーロ(約128億円)でバルセロナへ加入したデンベレ。負傷癖があるものの爆発的なスピードを武器に昨シーズンの公式戦42試合で14ゴール9アシストを記録した。そうした中、先日には昨シーズン限りで元フランス代表MFフランク・リベリ(36)と元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(35)が退団したバイエルンが、デンベレ獲得に関心を抱いていることが報道。ドイツへの連れ戻しに向けて8000万ユーロ(約97億1000万円)を支払う用意ができているとも伝えられた。
ところが、デンベレの関係者はバイエルンへの移籍の可能性を否定。「ウスマーヌが来シーズン、バイエルンに移籍する可能性はゼロだ。彼はまだバルセロナにいる」とコメントしている。
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