ユナイテッドもドルトのラーセン獲得に名乗りか
2019.06.30 14:48 Sun
マンチェスター・ユナイテッドが、ドルトムントに所属するデンマーク代表MFヤコブ・ラーセン(20)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『サン』の情報をもとに同『デイリー・メール』が伝えた。
2016年にドルトムントでプロデビューを果たしたラーセンは、得点力に課題こそ残しているものの、ドリブルを武器としており、左ウイングを主戦場としている若手アタッカー。シュツットガルトからレンタル復帰した今シーズンは公式戦30試合3ゴール3アシストをマークした。
このデンマーク代表FWを巡っては現在、ドルトムント時代にリンビー(デンマーク2部)から引き抜いたリバプールのユルゲン・クロップ監督と、獲得が難航しているコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(26)の代替案を探すアーセナルが目を光らせているという。
そのラーセン争奪戦に若手有望株メインの補強を遂行するユナイテッドも新たに参戦した模様。ユナイテッドは仕掛けられる新たな選手として、推定移籍金1500万ポンド(約20億5000万円)程度とみられる同選手の引き入れに興味を抱いているようだが、射止めるのはどのクラブになるのだろうか。
2016年にドルトムントでプロデビューを果たしたラーセンは、得点力に課題こそ残しているものの、ドリブルを武器としており、左ウイングを主戦場としている若手アタッカー。シュツットガルトからレンタル復帰した今シーズンは公式戦30試合3ゴール3アシストをマークした。
そのラーセン争奪戦に若手有望株メインの補強を遂行するユナイテッドも新たに参戦した模様。ユナイテッドは仕掛けられる新たな選手として、推定移籍金1500万ポンド(約20億5000万円)程度とみられる同選手の引き入れに興味を抱いているようだが、射止めるのはどのクラブになるのだろうか。
|
関連ニュース