岡崎慎司が本田圭佑の後釜に!? 豪複数クラブの関心報道
2019.06.27 08:35 Thu
日本代表FW岡崎慎司(33)に対して、オーストラリア行きの可能性だ。オーストラリア『SBS』が報じた。
2015年夏にマインツから加入した岡崎。在籍4シーズンの公式戦得点数(137試合)こそ19得点にとどまったが、その初年度にクラウディオ・ラニエリ氏の下でレスター史上初のプレミアリーグ制覇に貢献するなど、泥臭いプレーでファンの心を掴んだ。だが、出場機会が激減した今シーズンは、わずか公式戦1ゴール。契約満了の今夏、レスター退団が決まり、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指して欧州でプレー先を模索している状況だ。
その岡崎に対して、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、ウェスタン・ユナイテッド、そして、今シーズンまで元日本代表FW本田圭佑が所属したメルボルン・ビクトリーが興味を抱いているという。本田が受けた年俸290万ドル(約2億1000万円)を下回るものとみられるが、3クラブともにサラリーキャップの制限がないマーキープレーヤーとして岡崎を獲得する可能性が浮上している模様だ。
現在、明治安田生命J1リーグに属するヴィッセル神戸の関心報道も取り巻く岡崎。欧州でのプレー希望を抱く自身としては、それと異なる方面からの関心報道が続いているが、去就はいかに。
2015年夏にマインツから加入した岡崎。在籍4シーズンの公式戦得点数(137試合)こそ19得点にとどまったが、その初年度にクラウディオ・ラニエリ氏の下でレスター史上初のプレミアリーグ制覇に貢献するなど、泥臭いプレーでファンの心を掴んだ。だが、出場機会が激減した今シーズンは、わずか公式戦1ゴール。契約満了の今夏、レスター退団が決まり、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指して欧州でプレー先を模索している状況だ。
現在、明治安田生命J1リーグに属するヴィッセル神戸の関心報道も取り巻く岡崎。欧州でのプレー希望を抱く自身としては、それと異なる方面からの関心報道が続いているが、去就はいかに。
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