バルサ、ベネズエラ守護神に関心! コパ・アメリカでは無失点継続中
2019.06.20 14:44 Thu
バルセロナが、ベネズエラ代表GKウイルケル・ファリニェス(21)に注目しているようだ。スペイン『fichajes.com』が伝えている。
21歳ながらすでに3度のコパ・アメリカに参加しており、今回が初出場となる。ここまでペルーとブラジルと戦い無失点を継続中。評価に違わぬ活躍を見せている。
ここ数カ月の間スカウトしてきたバルセロナからの関心についてファリニェスは嬉しいと認めがらも「重要なのは責任を果たすことにフォーカスしなければならないこと。今はこの大会に集中しているよ」と、慎重な姿勢を見せた。
バルセロナでは、オランダ代表GKイェスパー・シレッセンが退団すると見込まれており、ファリニェスはその後釜と見られている。
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昨年1月からコロンビアのミジョナリオスでプレーしているファリニェス。あまり知られていないものの、高い身体能力を駆使した俊敏性やショットストップが高い評価を受けており、ヨーロッパの多くのクラブが関心を寄せている逸材だ。しかし、身長178cmという弱点も持っている。ここ数カ月の間スカウトしてきたバルセロナからの関心についてファリニェスは嬉しいと認めがらも「重要なのは責任を果たすことにフォーカスしなければならないこと。今はこの大会に集中しているよ」と、慎重な姿勢を見せた。
バルセロナでは、オランダ代表GKイェスパー・シレッセンが退団すると見込まれており、ファリニェスはその後釜と見られている。
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