エバートン、在籍12年の重鎮ベインズと来季契約を更新!
2019.06.20 03:47 Thu
エバートンは19日、元イングランド代表DFレイトン・ベインズ(34)と来シーズンの契約を更新したことを発表した。
2007年にウィガンから加入して以降、エバートンに12年間在籍している重鎮のベインズは、ここまで公式戦411試合に出場し38ゴール67アシストを記録。しかし、今シーズンはフランス代表DFリュカ・ディーニュの加入によって大幅に出場機会を減らし、公式戦8試合出場にとどまっていた。
その出場機会の減少もあって今シーズン限りでの退団も噂されたベインズだったが、最終的にエバートン残留を選択した。
「ここで初めての契約にサインしたときと同じように誇り高い気持ちだよ」
「年齢を重ねるに連れてクラブが求めるレベルを保つために、やるべきことが多くなるんだ」
一方、エバートンを率いるマルコ・シウバ監督はベインズの契約延長が自身にとって優先事項のひとつであったと語っている。
「レイトンをエバートンに残すことは私にとっても重要だった。そして、シーズン前に契約をまとめることができて本当に嬉しいよ」
「レイトンはクラブの歴史の一部であり、彼はトップクラスのプロフェッショナルだ。しかし、最も重要なことは彼が未だに優れたプレーヤーであるということだ」
2007年にウィガンから加入して以降、エバートンに12年間在籍している重鎮のベインズは、ここまで公式戦411試合に出場し38ゴール67アシストを記録。しかし、今シーズンはフランス代表DFリュカ・ディーニュの加入によって大幅に出場機会を減らし、公式戦8試合出場にとどまっていた。
「ここで初めての契約にサインしたときと同じように誇り高い気持ちだよ」
「年齢を重ねるに連れてクラブが求めるレベルを保つために、やるべきことが多くなるんだ」
「キャリアの終盤を迎えて求めるレベルを維持できていると評価してもらえるのは、自分の仕事を支持してもらえている証明でもあるから本当に嬉しいよ」
一方、エバートンを率いるマルコ・シウバ監督はベインズの契約延長が自身にとって優先事項のひとつであったと語っている。
「レイトンをエバートンに残すことは私にとっても重要だった。そして、シーズン前に契約をまとめることができて本当に嬉しいよ」
「レイトンはクラブの歴史の一部であり、彼はトップクラスのプロフェッショナルだ。しかし、最も重要なことは彼が未だに優れたプレーヤーであるということだ」
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