フンメルスの復帰でバイエルンとドルトムントが基本合意! 3年ぶりに古巣復帰
2019.06.19 22:08 Wed
バイエルンとドルトムントは19日、ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(30)が復帰することで基本合意に達したことを発表した。
フンメルスは、バイエルンの下部組織出身で、2007年1月にトップチームへ昇格。しかし、トップチームではほとんど出場機会を得ることなく、1年後の2008年1月にドルトムントへとレンタル移籍。2009年7月に完全移籍していた。
ドルトムントではディフェンスの要として長年プレーし、公式戦309試合に出場し25ゴール16アシストを記録。ユルゲン・クロップ監督の下ではブンデスリーガを連覇するなどタイトルを獲得していた。
しかし、2016年7月に古巣のバイエルンへと完全移籍。復帰1年目からディフェンスラインの軸としてプレー。今シーズンはブンデスリーガで21試合に出場し1ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグで6試合に出場し1ゴールを記録していた。
なお、バイエルンとドルトムントは移籍の内容に関しては明かさないことでも合意しているとのこと。フンメルスはメディカルチェック後に正式に復帰となる。
フンメルスは、バイエルンの下部組織出身で、2007年1月にトップチームへ昇格。しかし、トップチームではほとんど出場機会を得ることなく、1年後の2008年1月にドルトムントへとレンタル移籍。2009年7月に完全移籍していた。
しかし、2016年7月に古巣のバイエルンへと完全移籍。復帰1年目からディフェンスラインの軸としてプレー。今シーズンはブンデスリーガで21試合に出場し1ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグで6試合に出場し1ゴールを記録していた。
なお、バイエルンとドルトムントは移籍の内容に関しては明かさないことでも合意しているとのこと。フンメルスはメディカルチェック後に正式に復帰となる。
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