ありがとう、愛してるぜお前ら…アザール、チェルシーでの最後のメッセージが判明
2019.06.19 14:37 Wed
今月7日、チェルシーからレアル・マドリーへの移籍が決まったベルギー代表MFエデン・アザール。2012年から7年間過ごしたスタンフォード・ブリッジを離れ、夢だと語っていたマドリーへの移籍を実現させた。
イギリス『デイリー・メール』によると、昨夏加入のDFエメルソン・パルミエリがそんなアザールとの最後のやり取りを公開。チェルシー選手30名ほどが参加していたWhatsAppのグループに一言、「ありがとう、愛してるぜお前ら」と書き残し、直後“エデン・アザールが退会しました”という知らせだけが残ったという。
そのメッセージを見て、初めてアザールがチェルシーを去る実感が湧いたとエメルソンは語る。この間までグループ内ではそれぞれのバカンスについて盛り上がっていたところだったようだ。
「彼が別れを告げて以来、僕たちは彼について何も知らない。変だよね」
「彼が『ありがとう、愛してるぜお前ら』というメッセージを送ってそれから『エデン・アザールが退会しました』というのを見て、“クソ、本当にいなくなるんだな”って思った」
なお、それ以来そのグループトークは更新されていない。
イギリス『デイリー・メール』によると、昨夏加入のDFエメルソン・パルミエリがそんなアザールとの最後のやり取りを公開。チェルシー選手30名ほどが参加していたWhatsAppのグループに一言、「ありがとう、愛してるぜお前ら」と書き残し、直後“エデン・アザールが退会しました”という知らせだけが残ったという。
「彼が別れを告げて以来、僕たちは彼について何も知らない。変だよね」
「彼が『ありがとう、愛してるぜお前ら』というメッセージを送ってそれから『エデン・アザールが退会しました』というのを見て、“クソ、本当にいなくなるんだな”って思った」
移籍が多いフットボールの世界では突然の別れは日常茶飯事だが、7年という長い年月を過ごした割に、アザールのチェルシーの別れは意外とさっぱりしたものだったようだ。立つ鳥跡を濁さずということか。
なお、それ以来そのグループトークは更新されていない。
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