バルセロナ退団を望むシレッセンとバレンシア守護神ネトのトレード交渉が進行中か!?
2019.06.18 00:08 Tue
バルセロナに所属するオランダ代表GKイェスパー・シレッセン(30)とバレンシアに所属するブラジル代表GKネト(29)のトレードに向けた交渉が進行中のようだ。スペインのラジオ局「RAC1」が報じた。
そんな状況からシレッセンには移籍の噂が取り沙汰されてきたが、2021年まで契約を残しているバルセロナは同選手の契約解除金を6000万ユーロ(約73億円)に設定しており、一部メディアが獲得報道を出していたベンフィカとの交渉も停滞していた。
だが今回の報道によると、バルセロナとバレンシアはシレッセンとネトのトレードに向けて17日の午前中に交渉を実施したようだ。
ネトは2017年の7月にユベントスからバレンシアへ加入。バレンシアでは守護神として2シーズンで公式戦80試合に出場。今季もリーガエスパニョーラ34試合に出場し2年連続のチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献。それでもバレンシアは、ネトよりオランダ代表GKを高く評価しており、今夏での獲得を目指しているようだ。
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2016年にアヤックスからバルセロナに加入したシレッセンは、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンから正GKの座を奪えず、ここまでの3シーズンでリーグ戦出場はわずかに5試合。公式戦全体でも31試合しか出場していない。だが今回の報道によると、バルセロナとバレンシアはシレッセンとネトのトレードに向けて17日の午前中に交渉を実施したようだ。
ネトは2017年の7月にユベントスからバレンシアへ加入。バレンシアでは守護神として2シーズンで公式戦80試合に出場。今季もリーガエスパニョーラ34試合に出場し2年連続のチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献。それでもバレンシアは、ネトよりオランダ代表GKを高く評価しており、今夏での獲得を目指しているようだ。
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