インテル移籍噂のジャカ「連絡を取ったことは一度もない」、キャプテン就任も望む?
2019.06.17 21:10 Mon
アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカ(26)が自身の去就についてコメントした。アルバニア『GazetaOlle』が伝えた。
2016年7月にボルシアMGからアーセナルへと加入したジャカだが、今夏の移籍市場ではインテルが獲得に興味を示していると報じられている。
これらの報道では、ジャカも移籍に前向きとも報じられていたが、「僕は契約があと4年ある。昨年サインしたんだ。ここで幸せだし、家族も同じだ。それが最も重要なことだよ」と移籍を否定していた。
今シーズンはプレミアリーグで29試合に出場し4ゴール2アシストを記録。ヨーロッパリーグでも9試合に出場し3アシストを記録するなど、チームの準優勝に貢献していた。
シーズン終了後はスイス代表としてUEFAネーションズリーグの2試合を戦ったが、準決勝ではポルトガル代表に3-1で敗戦。3位決定戦ではイングランド代表にPK戦の末5-6で敗れていた。
「それは新聞が書いていたことだけど、本当のことは何もない。僕はインテルと連絡を取ったことは一度もないよ。単なる憶測だね」
また、今シーズンはアーセナルでもキャプテンマークを巻いて試合に出場する機会が多かったジャカ。アーセナルには5人のキャプテンが居たが、元チェコ代表GKペトル・チェフが引退、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーはユベントスへと完全移籍。さらに、元ドイツ代表MFメスト・エジル、元フランス代表DFローラン・コシエルニーも今夏の退団が迫っているとされている。
ジャカはアーセナルでキャプテンになることを望んでいるとされており、公の場で話すこと以外は憶測になりそうだ。
2016年7月にボルシアMGからアーセナルへと加入したジャカだが、今夏の移籍市場ではインテルが獲得に興味を示していると報じられている。
今シーズンはプレミアリーグで29試合に出場し4ゴール2アシストを記録。ヨーロッパリーグでも9試合に出場し3アシストを記録するなど、チームの準優勝に貢献していた。
シーズン終了後はスイス代表としてUEFAネーションズリーグの2試合を戦ったが、準決勝ではポルトガル代表に3-1で敗戦。3位決定戦ではイングランド代表にPK戦の末5-6で敗れていた。
試合後にも去就について問われていたジャカは改めて否定。フェイクニュースであることを主張した。
「それは新聞が書いていたことだけど、本当のことは何もない。僕はインテルと連絡を取ったことは一度もないよ。単なる憶測だね」
また、今シーズンはアーセナルでもキャプテンマークを巻いて試合に出場する機会が多かったジャカ。アーセナルには5人のキャプテンが居たが、元チェコ代表GKペトル・チェフが引退、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーはユベントスへと完全移籍。さらに、元ドイツ代表MFメスト・エジル、元フランス代表DFローラン・コシエルニーも今夏の退団が迫っているとされている。
ジャカはアーセナルでキャプテンになることを望んでいるとされており、公の場で話すこと以外は憶測になりそうだ。
|
関連ニュース