ドルトムント、フンメルス移籍でバイエルンと原則合意
2019.06.16 18:46 Sun
ドイツ『ビルト』が、ドルトムントがドイツ代表DFマッツ・フンメルス(30)の移籍に関して、バイエルンと原則合意に達したことを報じている。
『ビルト』によると、移籍金は2000万ユーロ(約24億4000万円)の基本金にインセンティブが加わる内容に。
バイエルンではフランス代表DFリュカ・エルナンデスが加入したことから、フンメルスは移籍を希望した模様。同メディアによれば、減俸もやぶさかではという。
2016年夏に、ユース時代を過ごしたバイエルンに復帰したフンメルスは、公式戦通算118試合に出場し、ブンデスリーガ3連覇や、今季の国内2冠に貢献。2度目のドルトムント移籍が実現すれば、3年ぶりの復帰となる。
『ビルト』によると、移籍金は2000万ユーロ(約24億4000万円)の基本金にインセンティブが加わる内容に。
2016年夏に、ユース時代を過ごしたバイエルンに復帰したフンメルスは、公式戦通算118試合に出場し、ブンデスリーガ3連覇や、今季の国内2冠に貢献。2度目のドルトムント移籍が実現すれば、3年ぶりの復帰となる。
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