ナポリ、ロサーノ獲得が決定的に
2019.06.16 13:59 Sun
PSVのメキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(23)のナポリ移籍が決定的となっているようだ。イタリア『calciomercato.com』が伝えている。
以前からナポリ移籍が噂されていたロサーノに関しては、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の情報によると、イングランドのビッグクラブやユベントスも関心を示す中で、ナポリが獲得レースで一歩リードしていると伝えられていた。しかし、その時点ではPSVとナポリの間に移籍金の隔たりがあった。
だが今回の報道によると、同選手の代理人を務めるミーノ・ライオラ氏と、ナポリのクリスティアーノ・ジュントーリSD(スポーツ・ディレクター)はすでに合意に至っており、クラブ間でもおよそ5000万ユーロ(約61億円)で取引がまとまると見られている。
また個人間に関しては、年俸400万ユーロ(約4億8800万円)の5年契約を結ぶ見込みで、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長政権下では最も高価な移籍になるようだ。
一方、ここ最近でロサーノに強い関心を寄せていたとされるパリ・サンジェルマンは、先日のレオナルド氏のSD就任によって争奪戦から撤退した模様。
以前からナポリ移籍が噂されていたロサーノに関しては、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の情報によると、イングランドのビッグクラブやユベントスも関心を示す中で、ナポリが獲得レースで一歩リードしていると伝えられていた。しかし、その時点ではPSVとナポリの間に移籍金の隔たりがあった。
また個人間に関しては、年俸400万ユーロ(約4億8800万円)の5年契約を結ぶ見込みで、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長政権下では最も高価な移籍になるようだ。
一方、ここ最近でロサーノに強い関心を寄せていたとされるパリ・サンジェルマンは、先日のレオナルド氏のSD就任によって争奪戦から撤退した模様。
早ければ来週にも移籍が決まるとのことだ。
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