ベッカム、イカルディに2020年MLS参戦のインテル・マイアミ加入をオファー?
2019.06.15 13:55 Sat
デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミが、インテルに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(26)の獲得に動いているようだ。『フットボール・イタリア』がアルゼンチン『telam』を引用して伝えている。
昨年、ベッカム氏やソフトバンクの孫正義氏らが中心となって創設されたインテル・マイアミ。メジャーリーグ・サッカー(MLS)の25番目のクラブとして、2020年のリーグ参加が予定されており、初の公式戦に向けて大物プレーヤーの加入を目指している。
そのイカルディに、ベッカム氏が2020年のインテル・マイアミ加入を持ち掛けているようだ。
2013年7月にサンプドリアからインテルに加入したイカルディ。今シーズンは公式戦37試合で17ゴール5アシストを記録するなど、エースとして活躍したが、シーズン中には、妻で代理人のワンダ・ナラ氏が契約延長を長引かせたことによって、クラブの反感を買い、2月中旬にキャプテンをはく奪されたことも。その後、戦列を離れていたこともあり、クラブとの軋轢が指摘されていた。
それでもイカルディは先月、自身の公式インスタグラムで残留希望を公言。しかし、報道によれば、同選手はインテルの新指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督の来シーズンの計画に入っておらず、移籍の可能性もあると同メディアは見解を示している。
昨年、ベッカム氏やソフトバンクの孫正義氏らが中心となって創設されたインテル・マイアミ。メジャーリーグ・サッカー(MLS)の25番目のクラブとして、2020年のリーグ参加が予定されており、初の公式戦に向けて大物プレーヤーの加入を目指している。
2013年7月にサンプドリアからインテルに加入したイカルディ。今シーズンは公式戦37試合で17ゴール5アシストを記録するなど、エースとして活躍したが、シーズン中には、妻で代理人のワンダ・ナラ氏が契約延長を長引かせたことによって、クラブの反感を買い、2月中旬にキャプテンをはく奪されたことも。その後、戦列を離れていたこともあり、クラブとの軋轢が指摘されていた。
それでもイカルディは先月、自身の公式インスタグラムで残留希望を公言。しかし、報道によれば、同選手はインテルの新指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督の来シーズンの計画に入っておらず、移籍の可能性もあると同メディアは見解を示している。
一部では、イカルディとワンダ・ナラ氏は、ユベントス以外への移籍は全て拒否しているとも伝えられているが、果たしてイカルディのアメリカ移籍は実現するのだろうか。
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